しこりのできないピアスの開け方は?

ピアスがファッションの一部として受け入れられるようになりました。

しかしファッションといってもピアスをするには、その場所に穴を開ける必要があります。

間違った方法で穴を開けると皮膚トラブルになったりしこりが残ってしまう可能性もあるので要注意です。

それではしこりのできないピアスの開け方はどうすればいいのでしょうか。

 

しこりは大きく分けて2種類あります。

まずは特に健康上問題ないものから。

ピアスホールを開けたけれど、ピアスを外して数時間から数日放置すると穴がだんだんと閉じてきます。

穴の状態や体質にも関係するので具体的にどれくらいで穴が閉じるかは言えませんが、とにかく外したままでいると穴が閉じてきます。

さらにそのまま放置して穴が完全に閉じてしまうとできるものです。

つまり、新しくピアスのホールに合わせて形成された皮膚が穴を塞いだ後に皮膚の内側に残ってしまうからです。

このしこりはもともと自分の細胞なので体に害はありませんが、元に戻るまでには時間がかかりますし、戻らないこともあります。

どうしても取りたい場合は病院で切開することも可能ですが、費用がかさむのでよほどでない限りはおすすめしません。

 

もう一つが粉溜です。

アテロームとも言われ皮膚腫瘍です。

新陳代謝によって外皮から剥がれ落ちた表皮細胞が真皮層に入り込み、袋状の壁が作られその中に老廃物が蓄積されたものが粉溜です。

簡単に言うと悪性のニキビのようなものです。

穴を開けた際の刺激と雑菌が入ったことなど様々な負の要因が重なって発症します。

悪性ではないのでさほど心配はいりませんが、放っておくと巨大化し手術も大掛かりになるので、早めに外科的処置を受けるべきです。

 

つまり、しこりのできないピアスの開け方とはとにかく適切な処置をすることです。

汚い手で開けたり、開けた後にきちんと消毒できていなかったり、などなどが原因です。

それを防ぐにはやはり専門の病院で開けてもらうのが一番の対策と言えます。